【広島東照宮】 中国地方のグッドロケーション、観光情報、まとめ。

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【広島市】 広島東照宮

広島東照宮

広島東照宮は徳川家康の霊を祭る神社。造営は慶安元年(1648年)。広島城の鬼門(東北)に造営された。
全体的に江戸時代初期の特徴が見られる。原爆により本殿・拝殿は消失したが、唐門・翼廊は残った。現存する被爆建物の一つである。

再開発の進む双葉の里にある「歴史の散歩道」散策で一番気に入ったのがここ。周辺には神社仏閣がいくつかあるのですが、他に二義津神社、国禅寺なんかもいい感じでした。
石段を登ると華やかなカラーのお宮があります。朱色、茜色、黄金色のカラーリングがなんかこう非常にかわいいです。
振り返るといつもの広島駅の日常が朱色の門の向こうに納まって、なんだかふしぎな感じ。他、境内には何か安産にご利益のあるありがたい石があったのでナデナデしてきました。

さてこの裏手に金光稲荷神社があり、そこから山道を進むと平和の塔にたどり着くということだったので 足を踏み入れたのですが、
広島東照宮1 広島東照宮2
うん・・・怖い。
行った時期が1月、時間は午後3時過ぎ、しかも地形的に山が北なため山道がたいへん暗くございました。
鳥居の連続を抜けた向こう側をふたかどほど曲がってもまだまだ山が深そうだったので、一時撤退。
数日後、人と一緒にリベンジすることになります。これがまた楽しかったので、後日、番外編でお届けしますね(`・ω・´)

DATA

※上記は2014年1月現在の情報です。最新情報は公式サイトをご覧ください。

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