世羅高原農場は標高500mの世羅高原にある、季節の色彩豊かな観光農園。園内総面積は約15万u。
春は300種70万本に及ぶチューリップ(花絵になっており、毎年デザインを変えている)、夏は30種類100万本のひまわり、秋には西日本最大規模400種2万5000株のダリアが咲く。他、とうもろこし、すいか、大根等も育てる。
敷地内「花カフェ」では、一面の花を眺めながらハーブティーやケーキなどの可愛らしいスイーツが楽しめる。
初めは1978年、葉タバコ生産組合としてスタートしたが、徐々に花をメインとした観光農園にシフトしていった。現在の名称となったのは2007年。
この写真を撮った夏は、30種類100万本の大量のひまわりに囲まれて、圧倒的戦力の差に「あ、いえ、私もひまわりです」みたいな気持ちになりました。(ひまわりはなんか発するエネルギーがすごいですよね)
その前にチューリップを見に行ったときは何かインタビューをされ、翌朝の新聞に名前とコメントが載りました。
・・・わりと声かけられやすい体質なんですが、目の前にカメラやらノート持った人やらが居て「ご感想を・・・」ってなると自意識が雪だるまのように膨らんで、真っ白になってしまいます。
いち市民として「色とりどりできれいですね〜(^^)」で合ってるのは分かってるんですが、「中世のヨーロッパの人の頑張りは偉大ですね」とか言ってインテリジェンスをかもし出してみたかったわ〜☆
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