海峡ゆめタワーは地上30階、高さ153m。
シースルーエレベーターに乗って約70秒で到着する、瀬戸内海や関門海峡など360度を望む展望室の高さは地上143m。これは西日本の自立型タワーの中では最も高い。
頂上球形総ガラス張りの展望室は世界初。1994年(平成6年)7月から建設が始められ、1996年(平成8年)6月に完成。
タワーといえばブッキータワーとかカリン塔とか、愛らしい主がいてなんかイベントが起こるもんだと思うんですけど(全部ゲームとかアニメの話)、
海峡ゆめタワーにはカップルで登って一緒に鍵をかけると結ばれるイベントがあるそうです。28階に縁結び神社がありました。
しかしタワーってなんで建てるんでしょうね。(あ、塔って「建立」って言ったほうが似合いますね)下関のはランドマーク的な意味合いみたいでしたけども。
たとえば今の人類がなんかの原因でぽろっと全滅したりして、まったく違う文化の知能生物がこういうタワーを見たりしたら、やっぱ宗教施設だと仮定されてしまうんでしょうか。その場合、祭ってるのは電波の神様だと思われるんだろうか。
ていうか、最近の神様ってパソコンや建築物にも宿られちゃってんなんですかねー。
初音さんちのミクちゃんとかも、そのうちなんかの神に祭り上げられそうだな。いまから数百年が経って、現在と生活様式がすっかり変わっちゃったりして、そんで未来人にはニコ動に集団で熱狂的になってた心理がわかんないから、未来では「宗教」って型にはめられちゃうんだ。そしたらその象徴であるミクちゃんは本当に電子の女神になる。そして伝説へ。
(↑あ、危ない人みたいな事考えてる私。)
・・・現実と虚構との狭間にあるもの、それがタワーなのかもしれないですね(無理やりまとめたー!!)
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