下関市立しものせき水族館 「海響館」では100種類以上の世界のフグ目魚類を展示している。国内外問わず他にそのような施設は無く、フグにかけては世界一。
2001年4月1日オープン(前身は1956年11月29日開館の「下関市立水族館」)、建物は地下1F〜地上4F。外観のデザインはクジラをイメージ。
展示水量約3,200t、水槽数75槽、展示水族は約550種・25,000点。
下関が調査捕鯨基地であることに関連して、ノルウェーのトロムソ大学付属博物館の倉庫で保管されていた「地球上で最も大きな生物」シロナガスクジラの全身骨格標本を借り受けて展示している(これは世界に数体しか現存していない)。
周辺施設とあわせて回りたいときは、提携チケットが複数あるので利用するとよい。
まずフグ系の充実っぷりは異常(褒め言葉)。
(フグコーナーに)一歩足を踏み入れた瞬間から、かつて体験したことの無いフクフクしさを感じること間違いなし。
そもそもフグで世界一っていうそのインパクト。そういう突き抜け方大好きです。
ところで、だいたい水族館に行くと、「おいしそう・・・」って方向にシフトしますよね。思考が。
でもフグせんべいとかヒレ酒とか普通に売ってました。「あ、そういう方向でいいんですね」って思いました。
余談ですが仕事でここから電話がかかってきたことがありました。しかし住所の「あるかぽーと」がなかなか聞き取れず・・・というか理解できず、3回くらい聞きなおした思い出があります。こんなところでなんですけどあの時はお手間取らせてごめんなさい。アルカディアなポートだと速やかに理解出来ればよかったんですが日本語と思い込んで聞いていたので、「ぽう」で完全に脳の処理が止まってしまいました(´・ω・`)
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